2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
習慣化の工夫点の最後は、「強制力を高める」です。 強制力は、背中を押してくれます。いずれは、自走できるようにしたいですが、取り組み初期は、自分の弱い心との戦いになります。そんな時に、自転車で言えば最初の一漕ぎを後押ししてくれるイメージです。…
習慣のプラス要素を増やす最後は、自分へのご褒美。 区切りのタイミングで、食べたいものを食べる、旅行に行く、ボケーっとした時間をとるなど、ちょっとしたご褒美を設けておくのもいい動機づけになります。 あまりやりすぎると、ご褒美が過剰になっていく…
習慣化のプラス要素を増やす、3つ目と4つ目をまとめてご紹介します。 まず「楽しみを増やす」。心地よさを増やすとも通じるところはありますが、まずは場所。お気に入りスポットを見つけること。そして、仲間を作ることです。習慣化は一人で黙々と取り組む…
習慣化のプラス要因を増やす2つ目は、「心地よさを増やす」。 同じ読書をするのでも、自分が「いいなぁ」と感じる場所や環境や時間帯にやることで、気持ちがよくなります。 同じカフェであっても、座る席によっても雰囲気は変わります。 同じカフェが飽きて…
さて、ここからは、ポジティブな側面に焦点を当てます。 まずは、習慣化の先のありたい未来をありありと描くということ。 身体、能力、自分の在り方、仲間・・など、習慣化に取り組んだ先には、自分のありたい未来像があると思います。 その未来像が明確であ…
習慣化のネガティブ感情を和らげる5つ目は、「気分を紛らわす」。 ネガティブに意識がいかず、他のものに意識がいくように、工夫する観点からまとめてみます。 4つの観点を挙げてみました。 ①「〜ながら」やる ②環境を変える(いつのと違う場所・時間) ③…
習慣化のネガティブ対策第4段は「ペースを決める」。 「最低水準を決める」とともに、ここもキモになります。 「習慣化は毎日やるもの」と決め付けていませんか? もちろん、続く日数が長くなれば効果は高いと思います。 しかし、365日休むことなく続けられ…
習慣化に取り組む際のネガティブ感情を減らすための工夫第3弾は「最低水準の設定」。これは、ネガティブ感情を減らす中でも取り組みやすく、キモになる部分です。 最低水準は、最低回数、最低時間のことと捉えてもらっていいと思います。 例えば、最低回数…
習慣化に伴うネガティブ感情を減らす工夫、第2段は、時間の細分化。 例えば、「90分間習慣化しよう!」って思うのと、「前半・中盤・後半」って大きく3つくらいに時間を区切るとでは感じ方は違いますか? これだけではあまり変わらないという方もいらっし…
習慣化に取り組む際のネガティブを減らす工夫その1です。 まず、最初に習慣化の目的について。 よくあるのが「早起きを習慣化したい!」というもの。 何のために早起きするの? 早起きをして具体的に何をするの? そう、「何のためにやるのか?」「具体的に…
習慣化の工夫には、「マイナスを減らす」観点と、「プラスを増やす」観点があります。継続するための最初のハードルは、なんと言ってもネガティブな要素を減らせるかどうか。 効果実感はしばらくしてから感じるものですが、ネガティブ感情(時間が取られる、…
習慣化できる、習慣化できないの差って何? 実は、とってもシンプルです。 習慣化することのメリット(+)、デメリット(−)を比較して、メリットが大きければ続きます。そして、時間の制約がある中で、メリットとデメリットの差が大きいものほど続きます。…
「セルフマネジメント≒習慣化」 セルフマネジメントって、敢えて切り出して何かをやるっていう発想があまりない領域かと思います。 物事の捉え方、考え方、行動をどのようにクセづけるか。 「物事を捉え⇨判断・選択して⇨行動する」という一連の行為は、突き…
「歳を重ねるほど楽しい人生を!」 人生100年時代と言われる現代。平均寿命は10年で2〜3歳ずつ伸びているそうで、今の子供世代は100歳越えも当たり前の世界になっていきます。 65歳から年金受給生活、シルバー世代?? いえいえ、そこから先が長い! その長…