セルフマネジメントの領域
「セルフマネジメント≒習慣化」
セルフマネジメントって、敢えて切り出して何かをやるっていう発想があまりない領域かと思います。
物事の捉え方、考え方、行動をどのようにクセづけるか。
「物事を捉え⇨判断・選択して⇨行動する」という一連の行為は、突き詰めて考えると、これって「習慣化」と近い領域にあると思います。
習慣化というのは、「重要度×緊急度」のマトリックスで言えば、「重要×非緊急」領域であることが多いと思います。
この習慣化エリアの特徴は、
①分かっちゃいるけど手が付かない・・
②一人じゃ辛い
③アイデアや工夫が欲しい
だからこそ、誰かと一緒にやるって大事なんですよね。
物理的に一緒にやるというだけでなく、SNSで行動の報告をし合うだけでも継続力は全然違うもの。ストイックなイメージの習慣化から、いろんな工夫をして楽しむイメージの習慣化へ。まずは、習慣化のベースを楽しみながら作り上げていく「習慣化のキホン」から始めていきたいと思います。
習慣化ベースのセルフマネジメント力がもたらしてくれるもの。
例えば、次のような効果があります。
①成果が(楽に、着実に、早く)上がる
②選択肢が増える
③余裕が生まれて、心が落ち着く
では、何を積み上げていけば良いのか?
まずは「習慣化のキホン」からお伝えしたいと思います。
その上で、ゆくゆくは、具体的に積み上げていくと良いものをお伝えしていきたいと思います。