先送り防止策
習慣化したいと思ってもついつい先送りしてしまう。「重要度×緊急度」で見れば、習慣化はだいたい「重要×緊急ではない」にカテゴリーされます。
そんなついつい先送りしてしまうことをどうやったら防止できるのか?
それは、ずばり期限を切ること。
「いつまでにやるか」
「少なくともいつまでは続けるか」
自分にハードルを設けて、その間は努力する。
その結果、続けば、何らかの成果が実感でき(続けたこと自体も成果)、その先の習慣化目標の設定も一段レベルが上げられるはず。
習慣が定着しやすいと言われている3〜4週間の期限を区切ることがおすすめです。まずは、3〜4週間限定で、その間は続いたという成功体験を積んでみましょう。
その先、その習慣を続けるかどうかは、3〜4週間を終えた後で考えてみましょう。何事もまずは体験すること。そのためにも期限を区切って、続ける負担感を軽減してみましょう。